どうもです！クリスタルWave代表のはやとです！
今日はみんなの大好きなストレスや悩みの原因とその最小限方法を授けます。
たくさんの解決方法がありますが、今回はその中の一部で即効性のある僕の大好きな方法を紹介します。
本当に皆さん試してほしいです。
クリスタルwaveメンバーでもよく
ななやんが現実逃避して（してなくても？）やけ食いしてたり
えりぬが「もう病む～」と言ってマッチングサイトを見てたり
ヒラタサンがハイテンションになって何を言ってるのかわからなくなったり
マエダサンが運転荒くなったり
あ、ストレスたまってるやなって思うことが多いです。
そして悩みの原因と最小限方法の前に
改めて僕の自己紹介をさせて下さい。
元々人間観察が趣味で人に対して疑問だらけ
僕は密かに心理学がとても好きでその中でもストレス関係や人間関係に特に興味あります。
ありがたい事に20歳から今まで利用者様に対しての仕事内容も相談業務をして、スタッフに対しても相談業務が多く、
まだ16年間ですが、その間にたくさんの方の話を聞かせてもらいました。
人間観察なんて本当にすぐ時間が過ぎます。
眉毛の角度一つで何を言いたいか大体イメージできるし
声の大きさや話するスピードでその時の心境、
顔色や髪型でその人の出す雰囲気も変わります。
和歌山市街へ出たら、無限に観察材料があるので時間はすぐに過ぎます。
大阪や東京に行くと人だらけで大変です。
興味が止まりません。キョロキョロして挙動不審。
女の子ばかり見てるわけじゃないんです。
あれは人を見てるんです！ 女たらしじゃなく人たらしなんです！
もちろん人以外にも疑問はうまれます。
元々根暗な性格なので、1人の時間が大好きで１つの出来事や物事に対して、『なぜ？』と部屋にこもって疑問の連続でした。
例えば
自転車で転んで足を擦りむいた事に気づいてなかったら痛くないのに、擦りむいた事に気づいた途端に痛くなるのはなぜ？
僕はピーマンを苦いと感じるのに他の人は苦くないと感じるのはなぜ？
同じ食べ物で味は同じなのに。
暖房25℃を暑いと思う人と暑くないと思う人の体の構図の何が違うの？
など言い出したらキリがないです。
それぞれの疑問に答えを出しては、また更にその答えに対して『でもそれはなぜ？』と繰り返して1人でぶつくさループして会話をしていました。
その延長（どんな延長やねん）で人間の心理やストレスの資格を２つ取りました。
1.メンタル心理カウンセラー
メンタル心理カウンセラーは、日本メディカル心理セラピー協会（JAAMP）が認定する民間資格です。
人間関係や仕事、恋愛、ストレスなどのさまざまな悩みを抱えている人へカウンセリングを通して、問題解決に向けたサポートをおこないます。
2.メンタル心理インストラクター
メンタル心理インストラクターは、日本インストラクター技術協会（JIA）が認定する民間資格です。
先程のメンタル心理学を他人に教える力を中心とした技術者としての能力を認定しています。
まぁー面白いです。人間って。
考えれば考えるほどわからなくなりますし難しいけど単純でもあるし、とにかく興味津々ワクワクです！
ストレスや悩みの原因
ズバリ、ストレスの原因を言います。
アドラー心理学では（アドラー心理学とは、オーストリアの精神科医であるアルフレッド・アドラーが提唱した心理学）
『すべての悩みは対人関係である』
と言われています。
そうですよね！対人関係ですよね！アドラーさんわかりやすっ！
まぁ僕的にはなんとなく全てではないような気もしますが…（病気に対しての悩みや物に対しての悩みもあるので）
でも少なくみても95%ぐらいは対人関係ですね！ アドラーさんすいません。
じゃあぶっちゃけ95%を占める対人関係がうまくいけば人生楽ゲーじゃね？ってな訳です。
ズバリ、ストレスや悩みの原因は対人関係
ストレスや悩みの最小限方法
ストレスや悩みの最小限方法ですが、まずは先程もお話しした通り、簡単に言えば対人関係がうまくなればいいのか？
でも具体的にどうやって？って事ですよね。
結論
他人に流されない自分軸
もう少し細かく言うと、ストレスが多い人、少ない人の違いは『自分軸がグラグラで他人軸で生きてる人』に大きく関係します。
悩みがある人は他人の行動や言動によって自身のメンタルに左右される事が多いのです。
でもよくよく考えると…。
あなたの取る行動に対して相手がどんな行動を返すか、どんな風に捉えるか、どんな風に言い返してくるか、全て相手次第で自分ではどうしようもできない事です。
だからそんな自分でコントロールのできない他人の気持ちに自分にメンタルを左右されてるとそりゃ毎日悩みだらけです。
よっしゃ気分最高と思って出勤しても、ぶっきらぼうなスタッフや友達がいてれば5分で一気にメンタル崩壊です。
メンタルにダメージを受けてバリーンってガラスのハートの割れる音がよく聞こえます。
自分の思考をコントロールするとは
『あの人があんな風に僕の事を思ってるけど、僕が悩んだってあの人がどう思うかなんてコントロールできないから、そんな事で悩んでも無理ゲーよな。あほらし』 という風に捉えれると悩みはグッと一気に減ります。
相手がどう動くよりも、『そんな時に自分がどう思う？どう動く？』と考える事が大事で
それがすなわち自分軸です。
自分軸が定まると、意地汚い人や口うるさい人にも左右されない強メンタルの誕生です。
他人と比べて劣等感を高めるのもメンタルに毒
他人にばかり左右されていると、毎日悩みだらけになり自己肯定感が下がり劣等感が上がります。
劣等感とは、あの人と比べると僕なんて私なんて価値がないんだ…などなど。
そもそも
相手と比べて劣等感を感じるのは自己肯定感の低さだけであって、自分自身の捉え方
自分では悩んでる事やコンプレックスも他の人から見たら、え？そんな事で悩んでるの？って思うのと全く同じです。
それは実際に劣等してるのじゃなくてあなた自身が劣等感に感じてるだけで実はそもそも劣等なんて存在しないんですね
なので劣等感を強くして自己肯定感を低くするなんて事は身体に毒でメンタルに大ダメージです。百害あって一利なしです。
ストレスの原因、最小限方法のまとめ
ストレスの原因の95%は対人関係
最小限方法は
『自分の軸を定める』
『自己肯定感を高める』
『他人と比べて劣等感を高めない』
でした。
自分の理想通りに相手は変わってくれないのでその度に悩み作ってたら悩み製造機になってしまいますからね。
どんな所でも悩み製造機になるか、どんな所でも悩みを限りなく減らすかは
あなた次第！
しゃー！これでみんな強メンタルの誕生や！
ちなみにメンタルやストレスってめちゃくちゃ奥が深くて今日の話は氷山の一角なので
また今後も出していきますのでお楽しみにー
ではではー
