いつもありがとうございます。
クリスタルWaveヒラタです。
毎週火曜日、16時5分~16時35分
ラジオ和歌山放送
クリスタルWaveの「はやと」さんと、「のりちゃん」さんと
テレビやラジオ・各種司会と、色々お仕事なさっている
可愛い「いわさきふきこ」さんの3人による
「はやのり・ふきこのポジティブな時間」が放送されています。
過去放送分を、お聞きになりたい方はこちらからお願いします。
3人の息が合ったトークから、収録中の楽しさが伝ってきます。
ゲストをお迎えして、医療のお話等、お役立ち情報もあります。
2024年5月14日放送で、和歌山市のお土産は何がある?
ってお話をしています。
昔ながらでは
和歌浦せんべいです。
たまごせんべいと似ています。
和歌浦の様々な景観が、焼き印されています。
各お店でお味に多少の違いがあります。
色々、浮かびます
当日お渡しできるなら、
私のダントツ1位は
春栄堂さんの「シューパリ」です。
他店でそっくりなシュークリームもありますが、
美味しさ、食感桁違いのおいしさです。
夏のシューアイスもオススメです。
春栄堂さん
住所:〒641-0025
和歌山県和歌山市和歌浦中1丁目5-1
電話:(073)444-0571
営業時間:8:00~18:00
定休日:日曜日・水曜日
私のお薦め3選
なんとか!3つに絞り込みました(汗)
1.駿河屋善右衛門さん
本の字饅頭
「本」という焼き印が押された酒饅頭です。
江戸時代には参勤交代の携行食としても重宝され、紀州徳川公も召し上がりました。
製法は、いたって素朴です。
本ノ字饅頭の変わらぬおいしさは、和歌山市の同じ地で作り続けているからです。
一度食べれば「和歌山の味」として、忘れられないです。
饅頭を象徴している「本」の一文字は、
紀州徳川家が領民に説いた「正直を本とす」という教えに由来します。
がっ!賞味期限が次の日までです。
当日でも時間が経てば、繊細な皮は固くなってしまいます。
蒸し直すか、レンジで温めると良いです。
少し日持ちをご希望ですと、小麦粉等の皮になってしまいます。
個装されている金の本の字饅頭をオススメします。
電車でお越しの方には、JR和歌山駅に隣接している
近鉄百貨店さんにお店があるのでお求め頂きやすいです。
2.マニエールさん
吉宗ポテト
江戸時代初期、飢饉が多く人々は飢えに苦しんでいました。
サツマイモは飢饉のときの食料として大いに役立つ作物です。
吉宗はサツマイモの栽培を奨励しました。
吉宗ポテトは
吉宗の功績に因んで健康を第一に考え、上質なお砂糖ラクチトールを使用しています。
甘さを抑えたしっとりとした口当たりです。
スイートポテトとさつま芋ケーキの良いとこ取りしている感じです。
冷やして召し上がるのも良いです。
思わず笑ってしまうのですが
吉宗公に扮したどなたかのブロマイド?が添えられています。
マニエールさん
高速道路和歌山ICから車で東へ10分程度走る所にあります。
下記店舗でしか!お買い求めできません。
車で、お越しにの方にお薦めのお土産です。
住所:〒649-6324
和歌山県和歌山市禰宜1109-8
電話:(073)477-3155
営業時間:10:00~19:00
定休日:12/26・1/1・1/2
3.鶴屋忠彦さん
芦辺もなか
芦辺もなかは、大きさが2種類あります。
小さい方は、皮が白と茶色があります。
どちらも、皮がパリッとしていて、いい香りがします。
白い皮には、白小豆餡・茶色には、粒がしっかりした小豆あんです。
両方共に上品な甘さです。
大きい方は、3種類の餡(粒あん・白小豆餡・柚子餡)が120°に3分割されて入っています。
1人で食べるには、結構ヘビーです。
仲良く分けてお召し上がり下さい。
お土産には難しいですが、
鶴屋忠彦さんの生菓子は、とても繊細で美しいです。
茶道のお稽古時には、季節感を目と舌で味わえます。
また、6月頃限定の「若鮎」は
どこの和菓子屋さんのより美味しいです。
鶴屋忠彦さん
住所:和歌山県和歌山市十番丁101(和歌山城近くです)
電話:(073)431-0116
※予約をすれば、「おてんすさん」って和歌山城を模した最中も用意してくれるそうです。
もっと!もっと!紹介したいところですが、
今回はここまでです(⋈◍>◡<◍)。✧♡