天空の城ラピュタ 友ヶ島の魅力を徹底紹介

こんにちは!クリスタルWave代表のはやとです

今回は和歌山市にある「友ヶ島」(ともがしま)を紹介します!

 

友ヶ島は「ラピュタの島」とも呼ばれる魅力的な場所で廃墟、自然、美しい景観がいっぱいで、冒険心をくすぐるスポットがいっぱいあります!

 

友ヶ島へのアクセス

友ヶ島に行くには、和歌山市の加太港からフェリーに乗って約20分。フェリーは9:00から16:00まで運行しています

大人往復2,200円、子ども往復1,100円で乗れるから、気軽に訪れることができます

フェリーの時刻表

フェリーの運行時間は季節や天候によって異なるので、最新の情報を事前に確認するのが良いよ。一般的な運行スケジュールは以下の通りです

– 1便:加太港発 9:00、友ヶ島発 9:30
– 2便:加太港発 10:00、友ヶ島発 10:30
– 3便:加太港発 11:00、友ヶ島発 11:30
– 4便:加太港発 13:00、友ヶ島発 13:30
– 5便:加太港発 14:00、友ヶ島発 14:30
– 6便:加太港発 15:00、友ヶ島発 15:30
– 最終便:加太港発 16:00、友ヶ島発 16:30

繁忙期には臨時便も運行されることがあるので、フェリー会社の公式サイトで最新のスケジュールを確認して下さい。

友ヶ島汽船公式サイト

 

友ヶ島の見どころ

第3砲台跡

友ヶ島で一番人気のスポットは「第3砲台跡」。ここは、アニメ『天空の城ラピュタ』のような雰囲気が漂う場所で、赤レンガの廃墟が自然と融合して神秘的な風景を作り出しているよ。ライトを持って探索すると、まるで異世界に迷い込んだような体験ができます

タカノス山展望台

第3砲台跡の近くにはタカノス山展望台があるよ。ここからは紀淡海峡や淡路島の美しい景色を一望できるんだ。特に夕暮れ時の景色は絶景だから、ぜひ訪れてみて下さい

 

 

友ヶ島灯台

友ヶ島灯台も見逃せないスポット。明治時代に建てられた白亜の灯台は、有形文化財に登録されていて、今でも船の安全を守ってくれています。

灯台の近くには日本標準時子午線が通る「子午線広場」があって、記念撮影にぴったり

キャンプとカフェ

友ヶ島にはキャンプ場もあるから、アウトドアが好きな人にはぴったり。南垂水キャンプ場では、自然の中でゆっくりと過ごすことができます

ただし、キャンプ場までは徒歩20分の山道を歩く必要があるから、準備はしっかりとしておこう。

また、島内唯一のカフェ「らぴゅカフェ」では、クリームソーダやカレーライスなどの軽食が楽しめて、観光の合間に立ち寄って休憩するのにぴったりな場所です

 

友ヶ島での注意点

 

友ヶ島を訪れる際は、動きやすい服装と靴、そして懐中電灯を持っていくのがおすすめ。特に第3砲台跡など暗い場所を探検する際には懐中電灯が必要だよ。また、船の運航状況は天候によって変わることがあるから、事前に確認しておくと安心です

 

まとめ

友ヶ島は自然と歴史が融合した魅力的な場所で、10代の君たちにとっても素敵な冒険スポットになること間違いなし!次の休みにぜひ友ヶ島を訪れて、新しい発見と冒険を楽しんでみてねー!

 

ではではー

 

さらに詳しい情報が知りたい方は、以下のリンクを参考にしてください:

和歌山市観光協会HP

 

 

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