こんばんは!クリスタルWave代表のはやとです
僕はやとは、クリスタルWave代表、株式会社創成、ピース&ピースの専務取締役でありながら
和歌山市民、和歌山県民、日本国民であります。
叫ばせて下さい!
税金高すぎなんじゃー!
はい。税金が高くて生活できません。
クリスタルWaveで地域活性化する前に自分らが干からびてしまうわ!
ここ30年、日本の国民が働いてもらう給料は下がっています。どれだけ働いても手元に残るお金が少なく、生活が厳しい現実が続いています。
って事で今日はそんな話をさせて下さい。
税金の負担が多すぎる
所得税、住民税、消費税など、国民は多くの種類の税金を支払っています。
消費税は標準税率10%で、一部の生活必需品には8%の軽減税率が適用されていますが、これも家計に大きな負担を与えています。
例えば、年収500万円のサラリーマンの場合、次のように税金や社会保険料が引かれます。
具体的な税金と社会保険料の計算
– **所得税**:年間約20万円(累進課税による概算)
– **住民税**:年間約30万円(所得の約10%)
– **社会保険料**:年間約75万円(健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料など)
これに加えて、消費税も考慮する必要があります。年間の消費支出が300万円だとすると、消費税率10%で30万円が消費税として支払われます。
– **合計**:20万円(所得税) + 30万円(住民税) + 75万円(社会保険料) + 30万円(消費税) = **155万円**
つまり!30%程引かれてるのです。
年収500万円に対して、約155万円が税金や社会保険料として引かれます。つまり、手取りは約345万円になります。
これで生活費を賄わなければならず、家計は非常に厳しい状況にあります。
生活費の上昇
税金の負担が増えている一方で、生活費も上昇しています。特に、食品やエネルギー価格の上昇は家計を直撃しています。これにより、税金を支払った後に残るお金で生活費を賄うのは一層困難になっています。
例えば、家庭の食費はここ数年で大幅に上昇しています。さらに、電気料金やガス料金も上がっており、冬の暖房費や夏の冷房費が家計を圧迫しています。これらの生活費の上昇と税金の負担増が相まって、多くの家庭が経済的に厳しい状況に置かれています。
給料の減少
ここ30年間、日本の労働者の給料は実質的に減少しています。
例えば、1990年代と比べて、現代の平均給与はほとんど増えていません。物価は上昇しているのに、給料が変わらない、もしくは減少しているため、税金や社会保険料の負担がますます重く感じられるようになっています。
会社も厳しい状況
個人だけでなく、企業もまた厳しい状況に置かれています。
### 企業が負担する税金の種類
– **法人税**(国税):23.2%
– **地方法人税**(国税):2.39%
– **法人住民税**(都道府県税および市町村税):0.23%(都道府県) + 1.39%(市町村)
– **事業税**(地方税):7.0%
– **特別法人事業税**(地方税):2.59%
これらの税金を合計すると、企業の実効税率は最大約36.8%に達することがありますこれにより、企業が手元に残せる利益は減少し、従業員への給与の引き上げや新規投資が難しくなります。
さらに、企業も社会保険料を負担しており、これも大きなコストとなっています。企業が支払う社会保険料は、従業員の給与の約15%に相当します。これらのコストが企業の経営を圧迫し、結果として従業員の給与が抑えられる要因となっています。
国は税金の隠し方がうまい
僕は税金は自分で自治体に納付する制度にすべきと思っております。
自分も含めての事ですが、会社から個人の代わりに引かれてることが多く、税金を払ってる感覚がないんです
だから声が上がりにくいんです。
もっと一人一人が実感したらいいと思います。
譜面通りの給与をもらってから全ての税金を自分で払うべし。
それでこそ意識がうまれ、こんなのおかしい!!と声が上がってきます。
なんだったらこんなに税金を複雑化してるのも、高いのを少しでもカモフラージュする為か?と思ってしまいます
まとめ
つまり、会社に残しても税金を取られる、個人に分配すると更にお金を取られる。
個人的には、個人が税金を引かれて受け取った手取り給料から、実質生活から引かれる車検や消費税を引くと70%以上は税金で飛んでる感覚です。
その中で生活をしないといけない現在の状況はでは日本の未来は暗いです。
国力をあげ、円安を止め、税金のあり方を根本的に見直してほしいですね。
税金の仕組みを変え、更に日本の国内企業への投資をお願いします。
ではではーーー