実はあがり症

どうもこんにちは!

クリスタルWaveののりちゃんです!

 

18歳で大阪へお笑いを勉強しに飛び出して20数年!

ピース&ピースのデイサービスで管理者をしながら

クリスタルWaveでは司会のお仕事をメインにさせていただいています!

 

舞台からの景色を僕なりにお伝えできればと思っています。

 

「どうやったら緊張せーへんの?」良く聞かれます。

はっきり言ってステージに立つ時はめちゃくちゃ緊張します。

 

ただ僕は変わり者なので、

お客さんが50人より100人、100人より1000人と多ければ多いほど緊張度は低くいです。

しかし、緊張するのには変わりは無くステージ前は僕なりのルーティンで緊張感をほぐしてます。

 

ただ、それに当てはまらなかったのが11月30日の

和歌山メディアアートホールであったTOMPEI夢を歌うイベントでの出演でした。

 

なぜ、当てはまらなかったかと言うとコントに出演してほいと和歌山ではなかなかない依頼だったからなのです。

 

 

リハーサルが終わってさらに増す緊張度

久しぶりのコント出演本番当日。

 

食事も飲み物も喉を通らない。

朝からイメージトレーニングを何回してもセリフが出てこず、頭は真っ白。

 

会場に入り、リハーサルが始まる。

セリフの変更や小道具や段取りの確認がたくさんあり、

さらに震えが唇にまでくると言うどうしようも無い緊張に見舞われてしまった。

 

リハーサルを終え楽屋に戻る。

やる事は再度セリフの確認。もちろんずっと上の空。

こんな時は何をしても緊張とれないですよね。

 

 

その時、楽屋の扉が開いた!その先にいたのは

ため息ばかりついていると、クリスタルWaveの仲間が楽屋に遊びに来てくれた。

こんな時、総本家駿河屋のお菓子を楽屋見舞いに持ってくるもんやけど、何もなかった。

ただただ何気ない話をして、いつも通り写メをパシャパシャ撮るいつもの光景。

 

愚痴じゃないんです。気付いたら僕の緊張はホグれていました。

家族や親しい仲間と話す時は緊張せんし、余計な事考えないですよね。

 

笑ってツッコミ入れてのクリスタルWave仲間との談笑はたった5分。

仲間が楽屋を後にした時、僕から「緊張」って文字が消えてたんです。

 

緊張する時は何やっても緊張しますよね?

そんな時はただただ仲間や家族と何気ない話をしてくださいね。

僕に新たな本番前ルーティンが出来た瞬間をお伝えしました。

これからも、こんなメンバーに支えられクリスタルWaveの司会者として飛躍していきます。

 

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