第8回 黒江めった祭り

クリスタルWaveのマエダサンです。

あっという間に大型連休が終わり、ティラノサウルスレースもおかげさまで無事に終わりました。

皆さまの温かいご協力があってのこと、ありがとうございました。

 

明日は「生と死」の講演です。

皆さまに会えるのを楽しみにお待ちしております。

 

そして明後日は、紀州漆器で有名な和歌山県海南市で ”黒江めった祭り” があります。

盛りだくさんの内容で、ワクワクです。

 

 

黒江めった祭りとは

 

この聞きなれない ”めった” って何だろう。

調べてみると ”めった”とは、海南の方言で ”メダカ” のことだそうです。

”めった” が ”メダカ” とはビックリ、想像できなかったですね。

海南市黒江地区では軒先でメダカを飼う人が多かったそうです。

 

黒江めった祭りは、古き良き町並みと紀州漆器等々の魅力を伝えるイベントとして2017年から開催されているそうです。

今回は第8回となります。

 

黒江地区は、漆器四大産地のひとつとして、400年前から黒江塗と呼ばれる紀州漆器で栄えた町です。

この黒江塗は輪島塗のルーツともいわれています。

 

京風で趣のある連子格子の町屋が、通りに面して「のこぎりの歯」のように規則正しく並んでいます。

歴史を感じる独特な漆器町の景観も楽しめます。

 

 

出店者

 

・メダカすくい、メダカの展示

  ※めだかすくい(いろんな種類が入っています) 

  ※プレミアムめだかすくい(ラメやヒレ長メダカが入った、豪華めだかすくい)

 

雑貨販売・飲食店などの出店

 

伝統工芸やアートなモノづくり体験

  漆器の蒔絵体験、和紙をつかった制作、チョークアート、水中花づくり、等の体験

 

黒江めった祭りオリジナル謎ときゲーム

  謎解きを黒江の裏路地を舞台に開催、ゲーム感覚で黒江の歴史や人物、町のことを学びます

  参加賞あり(参加費有料¥500)

 

いわみせいじさん、マエオカテツヤさんによる似顔絵体験

  プロの技を間近にみることができます(参加費有料)

 

浄国寺 通称ごぼうさん

  本堂の天井にある漆器の蒔絵パネル(漆芸家橋爪靖雄作)の天井画公開(無料)

  樹齢600年の楠の木のある境内にてコーヒー等の販売

  本堂内にてヨガ体験(参加費有料)

 

浄国寺裏手の公園

  紙芝居やシャボン玉の催し(協力:NPOくろえ)

 

 

語り部とめぐる黒江の町

  13:00スタート 定員10名(参加費無料・予約優先)

 

中言神社特別御朱印

  和紙工房あせりなさんの手漉き和紙を使った御朱印(要、参拝・初穂料)

 

撮影スポットやめだかスポット

  和装が映える撮影スポット

  めだか発見ポイントも出現するかも?

 

その他

●コスプレイベント

●自衛隊有田募集案内所「広報ブース」

●黒江ぬりもの館2階「亀井潤 和伽人形作品展」

 

 

 

日時

2024年5月12日(日)

10:00~16:00

 

会場

うるわし館駐車場周辺(海南市船尾222)

 

臨時駐車場

黒江小学校運動場(海南市船尾236-4)

うるわし館(紀州漆器伝統産業会館)の駐車場は会場として使用の為車の乗入れはできません

 

お問い合わせ先
黒江めった祭り実行委員会
080-8450-1728

 

contact

お問い合わせはフォームをご利用ください。
お電話でもお問い合わせを承っております。

お問い合わせフォームお問い合わせフォーム

メールフォームでのお問い合わせはこちら

お電話でのお問い合わせはこちら

TEL. 073-499-5525