和歌山の大学生さん
クリスタルWaveヒラタです。
和歌山大学・和歌山信愛大学・和歌山県立医科大学・
宝塚医療大学・東京医療保健大学・和歌山リハビリテーション専門職大学始め
多くの学生さんが和歌山で学んでらっしゃいます。
はたまた、和歌山から大阪方面へ通ってらっしゃる方もいます。
高校時代からコロナと共に制約ある生活を余儀なくされてます。
せっかく大学へ入学できても、オンライン授業が多いです。
結果、もう就活だけど友達が出来ない。キャンパスライフを楽しめない。
と、声を耳にしました。
残念な一方、そんな学生さんばかりでは無いはずです。
母親世代である私が胸撫でおろすイベントに関わらせて頂きました。
みそのマルシェ福祉フェア
12月16日(土)・17日(日)は、JR和歌山駅西口近くのみその商店街で
みそのマルシェが開催されました。
和歌山大学生さんとみその商店街様とのコラボです。
和歌山市主催まちなか賑わい創出事業の一環です。
和歌山大学の学生さんが中心で開催準備を進めていました。
今回は、簡単に開催までをお話します。
暑い最中から月1回
みその商店街内コワーキングスペースBE-EN様にて会議なさってたようです。
私は9月~参加させて頂きました。
メインを「福祉」に据える事は既に決まっていました。
みそのマルシェを企画・運営なさっている
株式会社IKOTAS代表の前川怜輝(まえがわさとき)様が
会議を司会進行くださいます。
会議冒頭は、親近感が沸くように、毎回前川様が決めたテーマに沿って自己紹介します。
学生さんの中にどう見ても幼く見える男の子がいます。
自己紹介で彼が和歌山市立の中学3年生と判明し驚きました。
あだ名は「おじじ」
ご本人は、つかみはOK!みたいでしたので、クスッと笑わせて頂きました。
和歌山市が好きで、盛り上げたい気持ちで参加されています。
中3とは思えぬしっかりさで意見されます。
今の高校生で流行っているものを資料にして持参くださいました。
今時は、(おばさん表現ですみません)SNSのおかげで、
会議終了後も、皆様の意見交換が活発に行われていました。
10月の会議では、土曜日と日曜日の違いがはっきりしました。
日曜日は福祉フェアにふさわしいステージご出演者・お店が集まりました。
土曜日はステージの状況・出店具合共に芳しくありません。
さて、どうしたものか?話し合います。
小学生~大学生が来たくなるイベントに福祉要素を絡ませる事になりました。
会議後から
学生さんバンドや、TikTokr川端美由様・プロマジシャンのマーベラス和歌山様に
ステージ出演頂く事等、驚く早さで決定していきます。
11月マルシェ事前会議最終日には、当日の役割分担を話し合いました。
中学生の「おじじ」が、日曜日のステージ司会をします。
と、名乗り出てくれました。
「おじじ」曰く、
日曜日は、のりちゃんが司会サポートに入ってくれる事が決め手だったそうです。
はやとさん・のりちゃんのSNSを以前から読んでいたので、
当日、一緒に司会できるのがとても楽しみです。頑張ります。
と、キラキラした顔で仰ってました。
有言実行あるのみです。
「おじじ」は当日は緊張しながらも、堂々とした司会ぶりです。
今回のマルシェ最優秀賞です。
今、孤独を感じていたり楽しめていない学生さんへ
中学生の「おじじ」や、和歌山大学の学生さん達みたいに、
和歌山を盛り上げようと活き活きしている学生さんがいます。
孤独を感じている学生さんはいらっしゃいませんか?
他大学と連携したいイベントのアイデアは思いついたが、行動に移せない。
どこかで何かに関わりたい。などなど
色んな思いを抱えてる方は、クリスタルWaveまでご一報下さい。
お力になれると思います。
明るく楽しい学生生活を過ごせますように。
若さを存分に謳歌できますように。