いつもありがとうございます。
クリスタルWaveヒラタです。
3月24日(日)
西の丸広場でのティラノサウルスレース&綱引き
どうやっても!どうしても!お天気操作出来ず。
残念至極の中止!!
自然の偉大さに平伏です。
ご予定下さっていた皆様は、次回をお楽しみにご参加お願い申し上げます。
今日は雨が降りました。明日も、明後日も雨!予報です。
急遽
雨の日でもお出掛け出来るぶらくり丁を
イベント内容と絡めて紹介致します。
能登半島地震チャリティーイベント
2024年3月10日(日)11時~16時
ぶらくり丁・北ぶらくり丁合同で開催されました。
「のりちゃん」さんが、イベントの司会です。
いわさき鍼灸整骨院の院長先生「岩崎漁次」様が、発起人のお一人です。
震災に遭われた方へ、少しでも何かが届きますように。
行かないわけにはいきません。
本町公園
初めて、本町公園の地下駐車場へ車を止めます。
おお!!こんなになっていたのか。
広いなあ。
階段段数多いんだなあ。
人生初めて!が、この年齢になってもある事にテンション上がります。
てとこと市
本町公園では、キッチンカーや色んな趣旨のお店が並んでいます。
去年の夏に来た時より、倍くらいお店数多いです。
大勢ご来場です。
こりゃ!!
駐車場がいっぱいになるはずです。
ぶらくり丁と本町公園でWイベントです。
一体になって盛り上がってます。
春の日差しなのですが、冷たい風が強めです。
お店の方々と、「寒いですね」がご挨拶です。
ゆっくりぶらぶら
ぶらくり丁⇔北ぶらくり丁を3周します。
閉まっているお店に思い出が浮かびます。
開いているお店1件1件見ながら、新鮮さや懐かしさを感じます。
イベントでいろんなお店が通りにいっぱい出てます。
たくさん人が歩いています。
行きかう人の声や店員さんの声がにぎやかです。
昭和の街並みではないので、違和感あります。
不思議な感覚です。パラレルワールドへ来た気分です。
「力餅」は、父が大好きだったので、お供えです。
マフィンは、会社で食べる分にしよう。カレーは、息子の晩御飯だ。
美味しい物を見抜く勘は鋭いです。
気付けば小ぶりエコバック3袋分になっています。
(持ち帰りに失敗して無残な姿の物もあり、写真は一部です)
途中、本番前の「のりちゃん」さんに会います。
普段のデイサービスでのお仕事と、少し違う緊張感が伝わってきます。
「生と死」のイベントで講演下さる「岩崎順子」先生にもお会いします。
いつお会いしても、にこやかに接して下さいます。
素晴らしいイベント
雑賀小学校5ー2の子達がキッチンカーでパスタを売ってます。
大人気でうれしかったでしょう。凄い混雑で大変だったでしょう。
貴重な体験が仲間との大切な思い出になっていきますように。
色んな年代の人が集えるように。チャリティーでありながらも楽しめるように。
企画から交渉、当日運営まで、ご苦労多かった思います。
これだけ、盛り上げて下さったことに敬意です。
世の流れ
全国どこでもある現象なのでしょう。
ぶらくり丁も普段は
昔のにぎわいが夢のようなゆっくりできる商店街です。
変えていこう!!と、なさる方々が増えてきている最中です。
新しい流れを作って下さるはずです。
盛り上げよう
東ぶらくり丁の老舗お茶屋さん諏訪園茶舗様は、
随分前から色々な取り組みをなさっています。
北ぶらくり丁のゴム製品を扱っていた「大田萬」様とこは、
おうどん屋さんになっています。
ぶらくり丁は飲食店が増えています。
カレー屋さん「BiBo」様やきいちゃん食堂で有名な「ぶらくりきっちん」様
老舗では、カフェ「インターラーケン」様等々。
大切な場所
私にとっては、小学5年生まで育った所です。
友達んちがお店屋さんって当たり前でした。
母の実家があります。
あそこの家の子や!と、どこのお店でも、分かって下さってます。
私達子供には、ぶらくり丁は安心して遊べる場でした。
近くの住吉神社様の夏祭りには、友達みんなでお神輿担いで、
ぶらくり丁を練り歩くのが、楽しみでした。
最後に
ぶらくり丁をご存じない方へ
アーケードがあるので、雨天でも支障なくお買い物出来ます。
ぶらくり丁・北ぶらくり丁・中ぶらくり丁・東ぶらくり丁を総称している場合もあります。
??な商店街名かと思います。
名前の由来は、商品をぶらくって(吊り下げての意味)いたから。
とか、「ぶらぶら歩く」から。と、言われています。
場所は和歌山市中心部です。
和歌山城や和歌山市役所からも歩いて行けます。
JR和歌山駅からは、バスが便利です。
車でお越しの際は、上記の本町公園地下駐車場他、
周辺にコインパーキングがございます。
お店によっては、コインパーキングと提携している場合もございます。
和歌山県北部出身で
昭和ど真ん中世代の方に話をふってみて下さい。
丸正百貨店・ぶらくり丁・本町通りの、キーワードだけで
いくつも思い出語って下さるはずです。
昭和レトロなお店もあります。
老舗のお店も残っています。(残っているにはそこに意味があります。)
新しい息吹を感じられる商店街へ変貌しているところです。
一度、探検気分でお立ち寄りください。